2011年01月26日
NTT ナレッジ・スクウェア、次世代「映像ハンドリング。。。
NTT ナレッジ・スクウェアは2011年1月25日、eラーニングサイト「N-Academy」で行っている「映像ハンドリング技術」共同実験で、第2期の実験を開始した。
第2期の実験期間は1月25日から3月31日までの予定。
「映像ハンドリング技術」は NTT のサイバーソリューション研究所が研究開発したもの。映像素材を加工して映像コンテンツの重要箇所をわかりやすく提示し、内容をよりよく理解できるようにする技術。
今回の実験では、NTT のサイバーソリューション研究所は「SceneKnowledge」と「CyberCoaster」を提供している。
SceneKnowledge は、映像をまとまりのある単位(シーン)ごとに分割、シーン単位、あるいはフレーム単位でコメントを付与できる掲示板を作成する技術。映像の各シーンとそれに付随するコメントが連動しているので、必要なシーン、重要なシーンを素早く見つけ出すことができ、繰り返し視聴できる。
第2期実験では、講師による映像への描画、コメント登録や返信、コメントへのファイル添付、非公開メモの登録、掲示板上での後述のサイバーコースターの利用(繰り返し学習機能が追加される。
CyberCoaster は、映像コンテンツに埋め込まれた「矢印」に沿ってマウスポインタをドラッグすると、その矢印に関連づけられた部分の映像を操作できる技術。ユーザーは自分で映像中の物体を動かしているような印象を得ることができる。
第2期実験では、CyberCoaster が SceneKnowledge 上で体験できる。
第2期実験で「映像ハンドリング技術」を適用するコンテンツは、「Mr. マリック マジシャン養成スクール」「谷将貴 SPH internet golf school」「鈴山キナコ スイーツデコ講座」「湯本博文 親子で楽しむ科学実験講座」(新%に追加)。
「科学実験講座」は準備ができ次第公開する。
第2期の実験期間は1月25日から3月31日までの予定。
「映像ハンドリング技術」は NTT のサイバーソリューション研究所が研究開発したもの。映像素材を加工して映像コンテンツの重要箇所をわかりやすく提示し、内容をよりよく理解できるようにする技術。
今回の実験では、NTT のサイバーソリューション研究所は「SceneKnowledge」と「CyberCoaster」を提供している。
SceneKnowledge は、映像をまとまりのある単位(シーン)ごとに分割、シーン単位、あるいはフレーム単位でコメントを付与できる掲示板を作成する技術。映像の各シーンとそれに付随するコメントが連動しているので、必要なシーン、重要なシーンを素早く見つけ出すことができ、繰り返し視聴できる。
第2期実験では、講師による映像への描画、コメント登録や返信、コメントへのファイル添付、非公開メモの登録、掲示板上での後述のサイバーコースターの利用(繰り返し学習機能が追加される。
CyberCoaster は、映像コンテンツに埋め込まれた「矢印」に沿ってマウスポインタをドラッグすると、その矢印に関連づけられた部分の映像を操作できる技術。ユーザーは自分で映像中の物体を動かしているような印象を得ることができる。
第2期実験では、CyberCoaster が SceneKnowledge 上で体験できる。
第2期実験で「映像ハンドリング技術」を適用するコンテンツは、「Mr. マリック マジシャン養成スクール」「谷将貴 SPH internet golf school」「鈴山キナコ スイーツデコ講座」「湯本博文 親子で楽しむ科学実験講座」(新%に追加)。
「科学実験講座」は準備ができ次第公開する。
Posted by gatan at 23:07│Comments(0)